Wonder Sweets KIYONAGA
亀屋清永さんと言えば「お団」こと清浄歓喜団。千年前から愛されているお菓子です。そんな亀屋清永さんのセカンドラインがここ『Wonder Sweets KIYONAGA』。
11時OPENだそうなので、近所でランチの後行ってきました。テーブル4つのうち3つはもう埋まっているほど。
せっかくなのでデザート3種セットにしました。ドリンクは選べるのでアイスコーヒーに。乙女は選ばないでしょうが暑いので(^_^)
あら~お星さま☆フランボワーズやベリーの風味のあんのもなか。紅茶味のメレンゲや金平糖がカワイイ。こういうのインスタ映えって言うんだろうなぁ。
二人で行くとそれぞれのお皿の色を変えてくれる細やかさがステキです。
こちらのゴールドもステキです❤
支えの台にも気を抜かないハートっぷり!!
こっちもカワイイ!!ちなみにこのおせんべい、ふのやきと言って戦国武将も好きだったんですって。京都っぽいです。
デザイン違いもカワイイです。
ちょうど他のお客さんが帰られたので店内を撮影させて戴きました。ステキですね~!!
ショーケースを見ているだけでもシアワセになります。
ステキな笑顔のお店の方がお見送りして下さいます。ありがとうございます!!
Wonder Sweets KIYONAGA
◼住所:京都府京都市中京区占出山町301
◼電話番号:075-354-5422
◼営業時間:11:00-18:30
◼定休日:月曜日
京の六地蔵めぐり(ただし1/6)
今日8/22と明日8/23に都の入口(旧街道)六ヵ所にあるお地蔵さんを巡拝する六地蔵めぐりなるものが行われるのです。とは言えワタシはまだ行ったことがありません。あるのを知ってるだけ~
ちなみにその6つとは、
1.奈良街道-大善寺-伏見六地蔵
2.西国街道-浄禅寺-鳥羽地蔵
3.丹波街道-地蔵寺-桂地蔵
4.周山街道-源光寺-常盤地蔵
5.若狭街道-上善寺-鞍馬口地蔵
6.東海道-徳林庵-山科地蔵
うーん、結構広範囲。
まだまだ暑い時期廻るのはちょっとキビシイので、近所の1つに行ってきましたよ!!
嵐電常盤駅そばの源光寺さん。臨済宗天龍寺派のお寺だそうです。正直こんなところにお寺が?的な感じで急に現れるお寺です。
来られている家内安全、無病息災を祈願すべく各寺で授与される六種類のお幡(はた)を求めていますがワタシは廻りきれないし御朱印だけ。
御朱印は2種類、500円と700円。こちらは正式な700円の方です。
お地蔵さまにもお詣り。キレイなお顔です。
そうそう、常盤御前のお墓もあると聞いたのでどこだろう?と言われた先はちょっとした迷路のよう(笑)
横からようやく見ることができる状態です。
悲運の女性なのでそっとしておいて欲しいのでしょうか。切ないですね。
事前に見たHPでは17時までの拝観と聞いていたのに、15時で終了らしく早々に閉められてしまいました(>_<)
拝観予定の方はお気をつけくださいね。
『茶菓 えん寿』さん
8/9にOPENされたと言う『茶菓 えん寿』さんに行ってきました。太秦の大映通りに出来るとは聞いていたものの場所が解らずウロウロしていたらあっ!ココかぁ。
看板タヌキさんがお出迎え(笑)
手前にカウンター、奥にテーブル席。
明るい店内では先に召し上がっていたお母さん達がどうぞどうぞと呼んでくださるのでてっきり関係の方かと思い後で聞いたらお客様でした(笑)
メニューはお茶を中心に細かく書かれている上にアドバイスも戴けるので嬉しい限り。
一応茶どころの両親を持つのだから拘らねば。と釜煎り茶の主菓子セット、お茶は和束産の鳳春にしてみました。今年初めて出荷されたお茶だそうですよ。
主菓子はショーケースから。生憎女郎花は品切でザンネン。
湯冷ましで冷まして小振りの急須に入れて戴きます。あぁ、美味しい❤お代わり用のポットもあるのでお茶は5杯ほど堪能できました。
実はわらび餅もお願いしていたのです。が、わらび餅はワタシの想像とは違うものでした。
温かいわらび餅だったんだ!
添えられた黒蜜が温かいわらび餅に馴染んでやさしい甘さ。シアワセ~
お茶はこれまたわらび餅に合うものを出してくださっています。鳳春と違うシャープな感じ。
器がまたカワイイのです。有田かな。
お土産用のお茶も販売されていて女性はもちろん、外国の方でも楽しめるお店だと思います。
こちらの方に来るときは是非寄ります。ご馳走さまでした!
茶菓 えん寿
◼住所:京都市右京区太秦多藪町14ー93 1F
◼電話番号:075-432-7564
◼営業時間:10:00-18:00
◼定休日:毎週日曜日&第2・4水曜日
宮川町ビアガーデン
京都五花街のひとつ宮川町のビアガーデンに行ってきました。
今日の芸舞妓さん。
お弁当にも祇園小唄が!
さすが鱧が入ってます。個人的には煮こごりがヒットでした。
飲み放題メニューはこんな感じ。ソフトドリンクですらジョッキなので寂しくありません??
そして順番に芸舞妓さんが来てくれます。まずはとし恵美さん。カワイイ…東京ご出身だそうですよ。
思わず随所で同時多発大撮影大会状態。カメ爺の気持ちもわかるなぁ。
続いては前方ステージで踊りも披露。祇園小唄もありますよ。
最後にお楽しみ抽選会もあるのですが当たらず。これは来年も来なくちゃね❤
花名刺は舞妓さんのは『お金が舞い込む』、
芸妓さんは元舞妓だから『お金がもっと舞い込む』でお財布に入れておくとイイそうです。ありがとうございましたm(_ _)m
京都を舞台にしたマンガ
京都で暮らすにあたってグレゴリ青山さんの本は本当に面白おかしく読むことが出来ました。多分一連のシリーズは持っているはず(笑)
グレゴリ青山さんは壬生のご出身で現在は亀岡の方にお住まいだとか。どこかでバッタリお会いできたらウレシイなぁ。
『舞妓さんちのまかないさん』も絵がカワイイのは勿論、花街のことが描かれていて心が温まります。
最近はマンガでも京都モノが本当に増えてきました。
『はらへりあらたの京都めし』、『はんなりギロリの頼子さん』などなど。
古くは『姉妹坂』も。アニメではないけど時折聖地巡礼しているんですよ。